去年の今頃は、武漢からの中国人観光客が、
せっせと日本にコロナを持ち込んでいた頃でしょう。
世界で一番中国人観光客を受け入れていたのは日本でしょ。
とっくに一周回ってるのに、いまだにコロナを科学的に
理解できない医師会って、どういう団体?
世界一中国人観光客を受け入れていたのに、
日本の感染者、死者って一貫してこんなにちょろっとだけ
なんですよ。
三浦瑠麗さんが、『とくダネ!』で、
「医療緊急事態宣言」の会見で話していたのは、
コロナ患者の受け入れを拒否している私立病院の人間が
大半だと指摘し、
「もっと致死率が高くて感染力の高いウイルスを持つ
感染症患者が来ても、拒否するんですか?」
と発言したそうだ。素晴らしい!
赤ちゃんから老人までお構いなしに感染して殺し、
年間1万人が死亡しているインフルエンザならOKで、
コロナは拒否、だから国民が気を引き締めろなんて、
まったく科学的判断でも医療者的判断でもありません。
「医療崩壊させないために、
コロナをいつまでも2類相当の指定感染症にしないでくれ、
インフルエンザみたいに普通に診察できるようにしてくれ、
こんな大袈裟で面倒な扱い方をいちいちしなくても、
こっちは医者なんだから現場の判断に任せてくれ、
160万床もベッドがあるのに、コロナに2%も回せずに、
ひっ迫してるなんておかしいんだよ!」
と、なぜ政府に向かって言わないの?
「感染しない、感染させない」
「軽率な行動が医療を崩壊させ、大切な人の命を奪ってしまう」
「医療崩壊の足音が聞こえます」
「ステイホーム! マスク着用!」
「一人一人がコロナを怖がっていた時の行動を思い出してください」
「一人一人の責任ある行動にかかっています」
こんな言葉がずらっと並んでいてギョッとしました。
こんなこと言っていたら、
ICUが自殺をはかって瀕死になった人で埋まる日が来るのでは?
医療崩壊するぞ、我々のことを考えて自粛しろと脅迫する医者、
では、廃業、失業、一家離散、自殺に追い込まれた人の人生は
誰が考えてくれますか?